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2016-08-29  【ベンチャー企業の直面している特許挑戦について、準備はよいか】

【ベンチャー企業の直面している特許挑戦について、準備はよいか】
当所の俞伯璋顧問弁護士は、先日、TXA革新加速器のCEOで現在工業技術研究院の特約顧問でもある徐竹先氏を訪問しました。徐竹先氏は、新事業開発、創業育成、企業指導において約18年のキャリアがあり、工業技術研究院においてもチーム指導を9年間続けています。
現在、台湾では140軒の育成センターがありますが、品質がよくかつチームを世界へ進出できるように指導ができるセンターはあまり多くない。TXA革新加速器によるバーチャル取締役会議の提供により、ベンチャー企業は、異なる分野の専門家に取締役をお願いすることができ、専門的な問題や実際の問題を直接質問することができます。その目的は、ベンチャー企業が自分の不足の部分と目下の問題を素早く理解できるようにするためです。
俞伯璋顧問弁護士は、あるベンチャー企業の実際のケースを共有し、創業の初期において特許と法律の戦略を無視したら、痛い目に合い、経営を持続することができなくなる可能性が高いです。
この実際のケースでは、きちんとした特許の戦略を練った結果、特許ポートフォリオにわずか台湾ドル2万元を投資しただけで、競争相手の知名度と顧客からの信頼を大幅に弱めていました。
萬国専利商標事務所は、TXA革新加速器との提携を喜んでおり、弊所の43年の実務経験を生かして、ベンチャー企業に有用な法律戦略と経験を提供し、より多くのベンチャー企業が世界へ進出できるよう、頑張っていきたい所存です。
ご不明な点がありましたらいつでもお問い合わせください。
萬国専利:http://www.louisipo.com
徐竹先氏の文章シェア(デジタル時代文章より転載):
(中国語)如果我是桃園市長!我要怎麼推動創新創業(和訳:私が桃園市長なら、ベンチャー企業をどのように推進するか)
http://www.bnext.com.tw/column/view/id/40483